ラジタカシックス
日時:1月25日(金)~30日(水) 15:00~16:00
場所:ギンザシックス6階 蔦屋書店内 特設スタジオ
出演:25日(金) 手島実優(女優)、片元亮(映画監督)
26日(土) 枝優花(映画監督・写真家)
27日(日) 松井常松(ミュージシャン)
28日(月) 加藤登紀子(シンガーソングライター)
29日(火) 林家つる子(落語家)
30日(水) 上野由岐子(ソフトボール女子日本代表)
パーソナリティ:志尾睦子(27日(日)は田野内明美)
※都合により変更となる場合がございます。ご了承ください。
東京銀座で行われる「高崎シティプロモーション2019・タカサキギンザ物語」に合わせ、会場のギンザシックス6階蔦屋書店内に設けた特設スタジオから公開生放送を行います。スペシャルゲストを迎え1月25日(金)~30日(水)の6日間、毎日午後3時から1時間の特別番組。今回のシティプロモーションのテーマ「山田かまち」「音楽」「スポーツ」などをテーマに、ギンザシックスから音楽とトークをお届けします。
志尾睦子
田野内明美
高崎シティプロモーション2019「タカサキギンザ物語」
◆展示テーマ1 山田かまちの詩とアートをキービジュアルに展開。
若者層を中心に年配者まで感動を与え、加藤登紀子の心を突き動かした山田かまちの作品。高崎音楽祭が実現した加藤登紀子、千住明、群馬交響楽団の共演によって生まれた「生きる」は、高崎の都市文化・音楽シーンを象徴する。
◆展示テーマ2 国際的な映画人が認める都市
映画「ラーメン・テ―」のベルリン映画祭招聘により、高崎が国際的な存在感を示すことができた。巨匠エリック・クー監督と女優ジネット・アウの心をとらえた高崎の映画文化、都市文化を紹介していく。
◆展示テーマ3 世界を視野に新たなカルチャーシンボルの創造
高崎アリーナがハイスペックな国際体育館として機能している。更に高崎芸術劇場は、国内最高水準の音質と設備を擁し、国内外からのアーティスト招聘、広域的な集客力が見込まれている。 群馬交響楽団、群馬音楽センターの伝統を継承し、新たなカルチャーシンボルとなる高崎芸術劇場や東京オリンピックを支える高崎アリーナ、ソフトボールが象徴する高崎の都市スポーツの大きな可能性を探っていく。
プロフィール
手島実優(てしまみゆう)
1997年生まれ。前橋市出身・在住。地元前橋で開催されたワークショップをきっかけに、10歳から芝居を始める。その後フリーランスで映画、CM、PVなどに出演し、地元群馬に住みながらも幅広く活動を広げている。主な出演映画は「カランコエの花」(2016年)、「赤色彗星倶楽部」ヒロイン(2016年)、「スウィート・ビター・キャンディ」(2018年)、「21世紀の女の子」(2019年)ほか。
片元 亮(かたもと りょう)
山口県出身【2017年よりたぶせふるさと応援大使就任】
大阪芸術大学大学院修士課程修了
在学中より映画監督の中島貞夫に師事し、映画監督中島貞夫にして「最後の弟子」と言わしめる。主に脚本・監督・編集を担当し、数本の中長編映画を製作。
枝優花(えだゆうか)
1994年3月2日生まれ。群馬県高崎市出身。映画監督、写真家。初長編映画『少女邂逅』が新宿武蔵野館を始め全国公開し2ヶ月のロングランヒットを記録。香港国際映画祭や上海国際映画祭に招待。バルセロナアジア映画祭では最優秀監督賞を受賞。またSTU48やindigolaEnd、KIRINJIなどの多くのアーティスト作品を手掛ける。また雑誌「装苑」にてコラム「主人公になれない私たちへ」を連載中。
松井常松(まついつねまつ)
1980年、織田哲郎&9th IMAGEにベーシストとして参加。1982年「モラル」発売から、1988年「LAST GIGS」まで、BOOWYのベーシストとして活動。1989年「よろこびのうた」発売とともにソロ活動を開始し、今年2月には20枚目となるアルバム『liquid』を発売した。ラジオ高崎『AirPlace(木曜日ゲスト)』『solid sounds』にレギュラー出演中。
加藤登紀子(かとうときこ)
1965年、東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。カーネギーホールで2度のコンサートを成功させたのに続き、'92年にパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られた。女優として『居酒屋兆治』(1983年)に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。最新CD「TOKIKO’S HISTORY ゴールデン☆ベスト」(ソニーミュージック)近著「運命の歌のジグソーパズル」加藤登紀子 著(朝日新聞出版)[公式ホームページ] http://www.tokiko.com
林家つる子(はやしやつるこ)
落語家。高崎市出身。2010年9月1日、九代林家正蔵の元に落語家として弟子入りする。 2011年1月横浜にぎわい座「林家正蔵一門」にて初高座。演目は『みそ豆』。 2011年3月前座となり、各寄席で修行を重ねる。 2015年11月1日二ツ目昇進。2015年11月講談社主催のオーディション「ミスiD2016」にて、「I♡JAPAN賞」を受賞。2016年7月群馬県観光特使に任命。大学落研時代、「全日本学生落語選手権 策伝大賞」や「全国女性落語大会 ちりとてちん杯」など、落語の全国大会でいくつか賞を戴く。 大学4年時に就活をするが、落語への思いが断ち切れず、弟子入りすることを決め、九代林家正蔵の門を叩く。 現在、真打になることを夢見て日々修行中。
上野由岐子(うえのゆきこ)
福岡県福岡市出身。ビックカメラ高崎所属、女子ソフトボール日本代表。ポジションは投手。2008年の北京五輪、準決勝からの2日間で3試合413球を一人で投げ抜き、金メダル獲得の原動力となった日本のレジェンド。今もなお、絶対的エースとして世界のトップに君臨している。所属するビックカメラ高崎でもチームの大黒柱として活躍を続け、2018シーズン成績は10勝2敗、防御率0.81と日本人投手最高の成績を残した。惜しくも連覇は逃したものの、プレーオフでノーヒットノーランを記録するなどチームの準優勝に貢献した。2020東京五輪での活躍が大いに期待される。
手島実優(女優)出演:25日(金)
片元亮(映画監督)出演:25日(金)
枝優花(映画監督・写真家)出演:26日(土)
松井常松(ミュージシャン)出演:27日(日)
加藤登紀子(シンガーソングライター)出演:28日(月)
林家つる子(落語家)出演:29日(火)
上野由岐子(ソフトボール女子日本代表)出演:30日(水)