ラジオ高崎

東京銀座で行われる「高崎シティプロモーション2019・タカサキギンザ物語―ジネット・アウの愛する高崎」に合わせ、会場のギンザシックス6階蔦屋書店内に設けた特設スタジオから公開生放送を行います。スペシャルゲストを迎え11月20日(水)～24日(日)の5日間、毎日午後3時から1時間の特別番組。高崎にゆかりのあるさまざまなジャンルのゲストを迎え、高崎の魅力に迫る54分間。ギンザシックスから音楽とトークをお届けします。

[出演]
20日（水）村上実（㈱オータパブリケイションズ）
21日（木）加藤登紀子（シンガーソングライター）
22日（金）谷村志穂（作家）
23日（土）別所哲也（俳優）
24日（日）ジネット・アウ（女優、高崎PR大使）

[パーソナリティ]
志尾睦子（高崎映画祭プロデューサー）
田野内明美（ラジオ高崎アナウンサー）

[期間] 11月20日(水)～24日(日)
[時間] 午後3時00分～3時54分
[会場] ギンザシックス6階　蔦屋書店内
※観覧無料

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高崎シティプロモーション2019「タカサキギンザ物語―ジネット・アウの愛する高崎」

【1. ジネット・アウ絵本原画展と短編映画上映】
　 ジネットが2015年にシンガポールで出版した絵本「Sol’s World：Somebody to LOVE」の原画20点を展示するほか、高崎で昨年撮影した短編映画「 Sense（s センシズ）」を常時上映する。ジネットがどのような視点・考え方を持ち、高崎の魅力をどこに見出したのかを彼女の作品を通して発信していく。
【2. ソフトボールシティ「東京2020宇津木ジャパン」】
　ジネットが感じた高崎の魅力を象徴する事例の一つが、女子ソフトボール日本代表であり、宇津木麗華監督である。ソフトボールのために高崎に集まった若者が、高崎を拠点に世界に羽ばたいていく。宇津木ジャパンの紹介をとおして、高崎への移住・定住を発信していく
【3. 高崎芸術劇場】
　オリジナリティあふれる文化を創造し発信していくという高崎のチャレンジングな姿勢も、ジネットが愛する魅力の一つ。その拠点として期待される高崎芸術劇場の魅力をPRする。
【4. スイーツなどの販売】
　榛名山の恵まれた土壌と環境から生まれたフルーツなどで作られた、和菓子や洋菓子をはじめ、ジネット・アウを魅了した珠玉の味を高崎から直接持っていく。高崎の伝統工芸品「だるま」もバラエティに富んだ商品を販売する。
[ホームページ] http://www.takasakiweb.jp/tcp/

[出演者プロフィール]
村上実（㈱オータパブリケイションズ専務取締役）
1978年、㈱オータパブリケイションズに入社。同社が出版する『週刊ホテルレストラン』や『月間theHOTEL』の編集長を歴任。国や地方公共団体の審議委員などを多数務めるほか、大手ホテル・レストランなど多彩なコンサルティング活動を展開している。

加藤登紀子（シンガーソングライター）
1965年、東大在学中に歌手デビュー。日本を代表する女性シンガーソングライターとして、「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲多数。今年9月に開館した高崎芸術劇場で行われた「第30回高崎音楽祭」にて、森山良子と開幕コンサートを務めた。

谷村志穂（作家）
北海道札幌市出身。北海道大学農学部卒業後、1990年にノンフィクション『結婚しないかもしれない症候群』がベストセラーに。自然、旅、性などの題 材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。 紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。代表作に『黒髪』、『余命』、『尋ね人』など。作家としての活動の傍ら豊富な取材実績を活かして旅番組などにも多数出演している。

別所哲也（俳優）
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合（SAG）メンバーとなる。その後、映画・ＴＶ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰している。高崎映画祭への登壇など、高崎とのゆかりも深く、映画「家族のレシピ」に斎藤工演じる主人公の叔父役として出演した。

ジネット・アウ（女優）
シンガポールを拠点に活躍する国際的女優。2002年にシンガポール最大の賞「Star Award」にて、新人賞を受賞。2008年には、シンガポール国内で大ヒットしたドラマ「The Little Nyonya」で主演を務め、一躍国民的女優に。高崎市を舞台とした映画「家族のレシピ」に出演から、高崎市とかかわりを持ち、現在は高崎PR大使としても活動している。