高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Shot vol.2
亀井聖矢 ピアノ・リサイタル

亀井聖矢 ピアノ・リサイタル

[再放送]
令和3年1月20日(水) 14:00~ New
令和3年1月30日(土) 22:00~ New
(本放送:令和2年12月23日(水) 13:30~)

[出演]
亀井聖矢(ピアノ)

[曲目]
ショパン/ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58
リスト/ラ・カンパネラ
ブラームス/パガニーニの主題による変奏曲
ベッリーニ=リスト/「ノルマ」の回想

[トーク]
大友直人(高崎芸術劇場芸術監督)、二居野未来

高崎芸術劇場は若手演奏家による「高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Shotシリーズ」の公演をラジオ高崎で完全生放送します。

第2回目の出演は、亀井聖矢さん。2001年生まれの19才で最も若い世代のピアニストです。高校時代に日本音楽コンクール、ピティナコンペティションで優勝し既に活発なコンサート活動を開始している逸材です。今後の活躍と成長が本当に楽しみなピアニストです。
T-Shotシリーズは、高崎芸術劇場 芸術監督の大友直人氏が推薦する若手演奏家によるコンサートです。
公開録音、CD録音制作、ミュージックビデオの撮影からDVD制作までをセットで行い、シリーズ化していくもので、全国でも類を見ない取組みです。

今年度は今回を含めて3回実施する予定です。シリーズ3回目は、2月に開催予定。

※T-shotに込められた思い…TはTAKASAKIの頭文字を表す。高崎で音楽活動の記録(Shot)を残すという意味。また、ゴルフの第一打のように演奏家としての第一打を高崎から発信してほしいという願いを込めて。

出演者プロフィール

亀井聖矢(かめい まさや)
2001年生まれ。4歳よりピアノを始める。
第88回日本音楽コンクールピアノ部門 第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、増沢賞、野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞、アルゲリッチ芸術振興財団賞、第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級 グランプリ及び聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞、第9回福田靖子賞、第6回アリオン桐朋音楽賞、他受賞。
渡邊一正氏、山下一史氏、太田弦氏、大友直人氏、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団等と共演。Bruno Leonardo Gelber、Maria Joao Pires、Rena Shereshevskaya、Jean-Marc Luisada、 Dina Yoffe各氏等のレッスンを受講。
これまでに青木真由子、杉浦日出夫、現在、上野久子、岡本美智子、長谷正一の各氏に師事。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学。現在桐朋学園大学2年在学中。

年末年始番に伴う通常番組の変更について

1月20日(水)
・ラジオde好古学 14:00~14:15 を 13:15~13:30 に変更
・高崎グルメぐり 14:15~14:30 を 13:30~13:45 に変更
・外国語市政情報(ポルトガル語)14:55~15:00 を 13:55~14:00 に変更

1月30日(土)
・SONGLINES 22:00~23:00 休止