【特別番組】ファンファーレ


 
群馬県高崎市営のプロ専用録音スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」が音楽レーベル「TAGO STUDIO RECORDS TAKASAKI(タゴスタジオ・レコーズ・タカサキ)」を新設します。
県内で活躍するアマチュアミュージシャンをサポートし、世界へ向けて発信していく新たな取り組みです。

ラジオ高崎では、スタジオの代表 多胡邦夫さんとレーベル第一弾デビューアーティストのキエアンダーソンさんをゲストに迎え、レーベル誕生までの道のりや想い、デビューについていろいろと伺います。

[日時] 2021年10月27日(水) 午後4時
高崎駅サテライトスタジオから生放送

[出演]
多胡邦夫(TAGO STUDIO TAKASAKI 代表)
キエアンダーソン(TAGO STUDIO RECORDS TAKASAKI 第一弾デビューアーティスト)
 
[MC]
和田菜摘(ラジオ高崎アナウンサー)


 
【出演者プロフィール】


多胡邦夫
作曲家・音楽プロデューサー / TAGO STUDIO TAKASAKI運営責任者

群馬県高崎市出身・在住。1973年9月4日生まれ。アメリカンロックに強く影響され、学生時代よりバンド活動を始める。群馬県で音楽を志す者の中では知らない者がいないと言われるほど、各コンテストを総ナメにし、更なるステップとして上京する。その後、本人の魂がこもった熱いデモテープが数社のレコードメーカーの耳に止まり、ソロアーティストとしての修行をする傍ら、浜崎あゆみ、hitomi、Every Little Thing、柴咲コウ、AKB48等へ楽曲提供を行い数多くのヒットを飛ばす。2008年には、プロデュースする木山裕策とともに名曲「home」でNHK紅白歌合戦出場を果たす。2014年、全国初の試みとなる群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」の運営責任者として設置、運営に直接携わる。アマチュアオーディション、MUSIC FESTIVALの開催など、新たな才能の発掘、育成を行うとともに「高崎サウンド」の創造に尽力している。近年ではヘッドホン「TAGO STUDIO T3-01」を開発。国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2018」の受賞など、オーディオ業界においてメードイン高崎ブランド「TAGO STUDIO」を確立させた。


キエアンダーソン
シンガー・ソングライター
1997年1月26日生まれ

子供の頃から歌うことが大好きで小学6年生の時にギターを始める。中学2年生の頃から路上ライブを始め、何をやっても褒められない自分が、歌だけは褒められることが嬉しくてシンガーソングライターを目指し始める。群馬県を中心に活動し、数々のオーディションで賞を獲得。2019年TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVALでは最優秀賞を獲得。2021年TAGO STUDIO RECORDS TAKASAKI第一弾アーティストとしてデジタルシングル「ピンクレモネード」でデビュー。

 


 
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