作家・谷村志穂さんと高崎映画祭プロデューサー・志尾睦子さんによる、ラジオ高崎だけのスペシャル対談を放送します。
[日時]
2022年3月21日(月・祝) 午後3時
[再放送]
2022年3月24日(木) 午後3時30分
2022年4月1日(金) 午後9時
2022年4月3日(日) 午後8時
[出演]
谷村志穂(作家)
志尾睦子(高崎映画祭プロデューサー)
谷村志穂 (たにむら しほ) |
1962年10月29日北海道札幌市生まれ。北海道大学農学部にて応用動物学を専攻し、修了。 1990年ノンフィクション『結婚しないかもしれない症候群』(角川文庫)がベストセラーとなる。 1991年に処女小説『アクアリウムの鯨』(八曜社/角川文庫)を刊行し、自然、旅、性などの題材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。 紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。 2003年北海道を舞台に描いた『海猫』(新潮社)が第10回島清恋愛文学賞を受賞。 代表作に『黒髪』(講談社)、『余命』(新潮社)、『尋ね人』(新潮社)、『移植医たち』(新潮社) など。 昨年は『セバット・ソング』(潮出版社)を出版、最新刊に「りん語録」(集英社)。 作家としての活動の傍ら豊富な取材実績を活かして旅番組などの出演も多数。 |
志尾睦子 (しお むつこ) |
NPO法人 たかさきコミュニティシネマ 代表理事 シネマテークたかさき 総支配人 /高崎電気館館長 高崎フィルム・コミッション 代表 高崎映画祭 プロデューサー コミュニティシネマセンター 理事 高崎市出身。群馬県立女子大在学中「第13回高崎映画祭」のボランティアスタッフに参加、そこで当時のリーダー・茂木正男氏や多くの映画愛に満ちた仲間と出会う。 |
特別番組放送に伴う通常番組の変更について
・4月3日(日) 21:00〜21:54 Sio.com(シオドットコム)を休止